言葉の意味|言葉情報館 >  バナジウム-富士の天然水に含まれるバナジウムの効果

バナジウム-富士の天然水に含まれるバナジウムの効果について

バナジウムという名前を良く耳にするようになってきました。バナジウムはミネラルの一種です。バナジウムは各種金属に添加して用いられ、機械的性質や耐熱性が向上します。またバナジウムは生物のホヤの中には、血液(血球中)にバナジウムを高濃度に含む種類がある。そしてバナジウムは人体内でインスリン(インシュリン)に似た働きをする(血糖値を下げる)ため、糖尿病治療薬になるのではないかと注目されている。また最近では、バナジウムを含んだ水が健康やダイエットへの効果が話題になっています。

バナジウム-富士の天然水に含まれるバナジウムの効果の一覧

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バナジウムの名前の由来 - Topへ

バナジウムは1801年にメキシコで発見され、その後1830年に再発見されたとされています。バナジウムの名前はスカンジナビアの北欧神話の『美と豊穣の女神バナジス』にちなんで、命名されたといわれています。その当時は効果などについては良く分かっていませんでしたが、1970年になって研究者達がバナジウムの効果を調べるようになりました。


バナジウムにはインスリンに似た効果が - Topへ

米国の研究でバナジウムの金属化合物を糖尿病ラットに与えた所、血糖値を下げるインスリンと同様の作用が現れたと言います。日本でも同様にバナジウムを投与する実験を行ったところ、同様に血糖値を下げる効果が認められました。そのため、バナジウムは糖尿病の薬になるのではないかと期待を寄せられています。


バナジウムが豊富な食材は - Topへ

バナジウムはホヤ、ベニテングダケに多く含まれると以前から知られています。その他だと、バナジウムはパセリ・ディル、黒こしょう、マッシュルーム、乾燥ワカメ・エビ・カニ・貝類などにも含まれているといわれています。バナジウム自体をは猛毒であり、動物実験で過剰に投与した場合、心不全や呼吸困難、腎臓障害などが現れたそうです。通常の食材に含まれるバナジウムの量は問題になるようなものではありませんが、バナジウムそのものを摂取するようなことは問題です。最近では富士山の地下水にもバナジウムは多く含まれています、その含有量は他の山の水に比べ、100倍にも達するそうです。


バナジウムが富士山の地下水に多い理由 - Topへ

地下水に含まれるバナジウムの量は地形、地質に含まれるバナジウムの濃度が関係してきます。富士山は7層の玄武岩からなっており、玄武岩はバナジウムを多く含み、降った雪や雨水が地中に染み込む過程で、バナジウムを溶かし込むためにバナジウムが多く含まれる水なのだと言います。現在では富士山のバナジウム水として注目を浴びています。また同じ富士山の水であっても相模川と富士川ではそれぞれの源流での影響で、濃度が異なり、相模川の水の方がバナジウム濃度が高いようです。


バナジウムの血糖値を下げる効果について - Topへ

バナジウムはラットなどの実験では血糖値を下げる効果が認められています。ただしラットなどの話であり、人間の糖尿病治療の効果については実証されていません。バナジウムの血糖値を下げる効果、コレステロール値を下げる効果については、期待出来る効果でしかありません。糖尿病の方や血糖値が気になる方は、何よりも生活習慣を見直すことが先決です。バナジウムの水についてはあくまで補助的なものと位置づけるべきでしょう。また使用に際しては医者に指示を仰ぎましょう。


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