言葉の意味|言葉情報館 >  バジル、育て方のコツ

バジル、育て方のコツについて

バジルはイタリアンには欠かせないハーブで、我が国でも認知度がアップしています。しかしパスタでよく食してはいるものの、バジルについては良く知らなかったりします。また最近ではご自分で育てる方も増えているようですが、意外と育て方も知られていないように思います。

バジル、育て方のコツの一覧

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バジルとはそもそも - Topへ

バジル(Basil)は、シソ科メボウキ属の一年草で、知られていませんが和名ではメボウキ。またバジリコ(Basilico)の名でも知られています。原産はインド、熱帯アジア。イタリア料理で使うことが多いことから、バジルと呼ばれることが多く、トマトとの相性がよいのは周知の事実ですね。

バジルはハーブの王様と呼ばれており、古くから食用、薬用として用いられました。これもあまり知られていませんが、バジルには、実はさまざまな種類があり、一般的にバジルと呼ばれ、用いられているのは、スゥイートバジルです。スイートバジルの他には、レモンバジル、シナモンバジルなどがあり、タイ料理にはホーリーバジルがよく用いられます。 日本ではメボウキという面白い呼ばれ方をしていますが、これは目に入ったゴミを取るのに利用したところから付けられた名前のようです。バジルはシソ科の植物ありシソに葉の形が似ています、そしてシソと同じような薬用として用いられてきました。香りも独特で最近では抽出物がアロマテラピーなどに用いられています。


バジルの育て方 - Topへ

ハーブの王様といわれるバジルですが、そもそもハーブは野草ですので、育て方は比較的簡単です。その種や苗も最近ではガーデニングのお店、ホームセンターなどで簡単に入手できます。

ところでハーブのほとんどが地中海地方の原産なのを知っていますか?地中海地方の土壌は石灰質で水はけの良いことで知られています。そこでハーブを育てる場合にも、土をハーブに合ったものにし、水はけを良くすれば比較的簡単に育てることが出来ます。我が国の土壌は大部分が酸性から弱酸性の土ですので、中和させるために石灰を混ぜると良いですが、市販のハーブ用の土を利用するのが手軽で良いと思います。

バジルを育てる場合、種まきは3月中旬〜6月頃、屋外でまく場合は、霜の心配がなくなってから蒔いてください。鉢にハーブ用の土を入れて5〜6粒の種を間隔をあけ、深さ1cmくらいのところに撒けばよいでしょう。育つと大きくなりますので、間隔は広めにしましょう。650型プランター(65型と表示されているものもあります。これは長いほうの寸法が650mmだいたい12リットルの用土がはいります。)の場合、3ヵ所程度が目安です。明るい日当たりの良い場所を好みます。また発芽して葉が増えてきたら、発芽後本葉が2枚ごろの頃、1ヶ所1本に間引きしましょう。またバジルを苗から育てる場合は、6月ぐらいまでに植えます。

バジルへの水やりは植えつけ後、たっぷり与えるようにし、バジルの株がしっかりとしてきたら、少なめにしていき過湿になるよう注意しましょう。また梅雨の時は、日照不足になりがちで芯がのびすぎる場合が多いので、摘心を心がけましょう。摘心は全長15〜20cmほどに成長したら、脇芽をのばして収穫量を増やすため、成長点を摘心します。 これを行うことで、収穫量が変わってきます。

肥料は必要に応じて、初夏のころに施肥しましょう。バジルの葉が黄色くなりはじめたら、チッソ分の少ない緩効性肥料を根元から離して与えてください。芯をつんだときに、少し追肥すると効果的だと思います。

実際にバジルの葉を摘み取って使うときには収穫する場合は、下の葉から収穫するとやわらかい葉を利用できます。徒長しやすいので、摘心を怠らないこと。摘心は穂先から切り取ることで、こんもりと茂らせることができます。葉っぱは冷凍保存で保管してください。

7〜8月になるとつぼみが出来てきますが、つぼみが出来るとと葉が固くなるので、葉っぱを食べる場合はつぼみを摘心した方が良いでしょう。またそのまま花を咲かせることで、種を取ることもできます。


バジリコスパゲティの作り方 - Topへ

バジルを使った料理の代表格と言えば、バジリコスパゲッティでしょう。収穫したバジルで作ってみましょう。

    材料:2人分
  • スパゲティ 400g
  • 塩、コショウ適量
  • 鷹の爪 2〜3本
  • ニンニク1かけ(乾燥スライスニンニクでもOK)
  • オリーブオイル20cc〜40cc
  • バジルの葉 10枚〜15枚
  • 松の実(お好みで。無くても良いが、入れると美味い!)
  • 注意点:バジルは食べる直前に収穫、事前に(食べる日の朝にでも)ほこり落しを兼ねて水をやっておきましょう。また収穫したバジルは洗わないこと。

    作り方
  • できるだけ大きな鍋に水をたっぷりと入れ、煮立たせる
  • フライパンの底が完全に隠れるくらいにオリーブオイルを注いで弱火にかける。
  • ニンニクをスライス。松の実は適当に砕いておく。鷹の爪は中の種を取りだして捨てる。辛いのが好みならば輪切り。そうでないなら縦に2つに割る。
  • 鍋の湯がグラグラ煮たってきたら、塩をたっぷりと入れる。量はお湯が薄めのスープ程度の塩味になるくらい。
  • スパゲティを鍋にいれ、くっつかない様に大きく混ぜておく。
  • フライパンにニンニクを入れうすいキツネ色なるまで温める。ニンニクが色づいてきたら、鷹の爪を加える。ニンニクが、カリカリになったら引き上げ、油取り紙にニンニクをひろげておく。鷹の爪は焦がさない様に注意。火を止める。
  • バジルの葉をセン切りにしておく
  • ゆだったスパゲティのお湯を切り、スパゲティをフライパンへ移す。茹で汁をおタマ1〜2杯程度加える。バジルの葉、黒胡椒、カリカリにしたニンニク、松の実を加え和える。決して炒めない事!。必要なら塩を加え味を整える。


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