私たちの口などの粘膜には、普段からカンジダ(特にカンジダ アルビカンス)という真菌がすんでいます。通常は症状をおこすことはありませんが、なんらかの要因があるとカンジダ症がおこります。その要因としては次の3つが主なものです。
- 全身抵抗力の低下(糖尿病などの慢性疾患、ステロイド内服薬の長期使用など)
- 皮膚の抵抗力の低下(多くの場合、ステロイド外用薬の誤用や長期使用)
- 高温多湿で不潔な環境
たとえば、寝たきり患者でステロイド外用薬を使い、ケアが不十分だと、上記の用件を満たしてしまうため、カンジダ症が発生しやすくなります。













