ペプチドは血圧の安定や脳のリラックスにも
ペプチドの研究が進み、さまざまなペプチドの健康効果が明らかになってきました。たとえば、激しいスポーツや重労働などで筋肉が損傷した場合、大豆ペプチドを摂取すると組織の回復が早く、筋肉痛などが早くとれることが分かっています。運動直後と睡眠中は特に筋肉の修復に関与する成長ホルモンが増加するため、運動後にペプチドを取り、熟睡することが疲労回復に役立つのではないかといわれています。
さらにペプチドの研究が進むにつれ、ペプチド自体が持っているさまざまな生理機能についても明らかになってきています。たとえば乳清ペプチドは、血圧の上昇に関与するレニン アンジオテンシン系のホルモンの作用を抑制して、血圧を安定させる作用があることが分かってきました。
大豆ペプチドを摂取すると、脳の前頭葉に作用して精神や気分が落ち着くときに現れるα2波が増加することが確認されています。













