ETFは取引所に上場しているため、取引量(出来高)が少ないと上場廃止の可能性があります。また取引量(出来高)が多いことは流動性の高いことを示しているので、売買に関してもある程度は安心できるように思います。
ETFの手数料に関しては2つ考えなければなりません。
・投資信託にかかる信託報酬(ETF毎に異なる)
・株式取引の手数料(証券会社毎に異なる)
の2点です。
現時点ではETFの銘柄がそれほど多くないので、希望するETFについてそれぞれの信託報酬を比較し、その後取引手数料の安い販売会社を探せばよいと思います。
たとえばTOPIX連動型のETFには(2007年9月4日現在)
・TOPIX連動型上場投資信託(1306):出来高1,646,000株 信託報酬 0.1155%
・ダイワ上場投信−トピックス(1305):出来高47,900株 信託報酬 0.1155%
・上場インデックスファンドTOPIX(1308):出来高 149,000株 信託報酬 0.0924%
の3銘柄があります。(TOPIX-Core30は除いています)
上場インデックスファンドTOPIX(1308)は信託報酬が安いのがとても魅力ですが、売買単位が1000口であり、購入時に大きな資金が必要になります。また出来高が低めなのも気になるところです。
残りの2銘柄の信託報酬はどちらも年0.1155%(税抜年0.11%)、売買単位は100口になっています。但し出来高がかなり違います。
私なら”TOPIX連動型上場投資信託(1306)”を選択します。
このようにETFはインデックスファンドと比較して信託報酬が安いことが大きな魅力で、信託報酬は保有期間が長いほど運用コストに効いてきますので、長期運用の際には出来るだけ利用したいところです。
また証券会社の手数料に関しては小額投資(20万〜30万)の場合、無料の証券会社がいくつかありますのでご紹介しておきます。
| 証券会社名 |
無料取引価格帯 |
期限 |
サービス詳細 |
資料請求
お問い合わせ |
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丸三証券
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1日の約定代金合計
20万円まで |
無期限 |
少額投資の手数料無料(20万円まで)
マルサントレードなら、1日の約定代金合計が20万円以下は、手数料無料! |
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楽天証券
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1日の約定代金合計
20万円まで |
口座開設後
3ヵ月間 |
少額投資の手数料無料(20万円まで)
1日の約定代金合計が20万円以下は手数料無料。 |
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岩井証券
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1日の約定代金合計
30万円まで |
口座開設後
3ヵ月間 |
少額投資の手数料無料(30万円まで)
インターネット取引「イワイ・ネット」なら、1日の約定代金合計が30万円以下は手数料無料(アクティブコースの選択、電子交付の利用が条件です)。 |
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現時点(2007年9月4日)のTOPIX、日経平均で売買単位がそれぞれ100口、10口であれば手数料なしで購入可能です。